人事顧問業務

あなたを強力にサポートする社外人事ブレーン

中小･ベンチャー企業の場合、 営業や製造部門等、 直接収益を生み出す部署には優秀な人材を揃えていますが、 間接部門までは中々手が回らないケースが多いようです。 特に人事は社員の評価や給与、入退社など、 かなりデリケートなことを扱うことが多く、 なかなか部下には任せられないと判断される社長も多いようです。

社会保険労務士の中には、 人事の実務経験が乏しかったり、 他社への人事コンサルティング経験が乏しかったりするために、 社会保険関係の手続きや給与計算の代行、 労働法に関するアドバイス･諸規程作成をメインにしている人が 大勢います。

私の場合は、 約10年間、複数のベンチャー企業で 人事全般の実務を経験した上で、 約5年間、他社の人事コンサルティング業務を行って参りました。 人事コンサルティングの内容は 採用、研修、評価、給与、社会保険、各種規程、 労務全般の相談等、多岐に渡り、 広く人事全般に携わってきたと自負しております。 時には、大手外資系コンサルティング会社の名刺を持ち、 上場企業の人事部の総合的なコンサルティングを 行ったこともあります。

また、労働各法についての知識を学び、 平成14年に社会保険労務士の資格を取得致しました。 その後は学んだ法律知識を実務知識へ高めるべく、 日々研鑽しております。

平成17年には行政書士の資格も取得したので、 社会保険労務士の資格だけではできない仕事も できるようになりました。 また、資格取得の過程で、憲法や民法・商法等、 企業法務に欠かせない知識も学んで参りました。

「私はスゴいんだぞ！」と 自慢しているわけでは決してありません。 ただ、せっかく縁があって このようなバックボーンを背負っているので、 それらの経験や知識・ノウハウ等を活かして、 日本の活力を生み出している 中小･ベンチャー企業や、 今後の日本を支えていく中小･ベンチャー企業を 人事の側面からぜひ応援させていただきたい、 それも定型的な業務や法的な業務だけではなく、 人事全般についてサポートさせていただきたい。 そのように心から願っています。

顧問業務のスタンスとしては、 いつでも電話やメールなどでご相談を承る他、 原則的には月1度程度伺い、 その場で依頼業務をこなします。 なるべく依頼業務がその日のうちに終了するまで 当日の業務を行いますが、 どうしても終了しきれないものについては 事務所に持ち帰り、宿題とさせていただいております。

顧問先で行っている具体的なサービス内容は お客様のご要望に応じて、柔軟に対応しております。 ある企業では社会保険関係の業務が中心ですし、 別の企業ではエクセルを使用した 集計表の作成･メンテナンスをしています。 時にはパソコンの設定などについての アドバイスをすることもあります。

要は、人事に関すること以外にも得意なことがありますので、 私ができることであれば何でもやります、というスタンスです。

依頼業務の中には私が経験したことのないものもあります。 そのような場合でも、大半は正直にその旨を伝えた上で、 業務を承って仕事を行うケースが多いです。

社長様や人事ご担当者様のよきブレーンとして、 お役に立ちたいという願いを胸に、 スピーディーかつ丁寧な仕事をするよう、心がけております。
ご興味･ご関心のある方は、ぜひお問い合わせください！

原則的なコンサルティングの内容

コンサルティングの契約期間

原則1年契約をお願いしております。

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