特定社会保険労務士・行政書士
中野人事法務事務所中小・ベンチャー企業の
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助成金の申請代行面倒な助成金手続き、代行します!現代は情報の時代。 知っている人だけが得することって、結構ありますよね。 助成金もそのひとつ。 「創業」、「採用」、「研修」。 これら3つのキーワードに絡んだ助成金がいくつかあります。 返済する必要がないお金を数百万単位でもらえるものもあり、 経営には大助かりです。 ただし、ただでもらえるお金を手に入れるには、相当面倒な手続きを長期にわたり行う必要があります。 例えば、「中小企業基盤人材確保助成金」。 創業してから6ヶ月以内等の一定の要件を満たす中小企業が、 新たに経営基盤の強化に資する労働者(「基盤人材」)の 雇入れを行った場合、 その基盤人材の賃金に相当する額の一部として 一人につき140万円、最大5人まで助成するというものです。 この助成金をもらうには、 まず役所が主催している説明会に参加する必要があります。 この説明会に参加しないと、申し込み用紙がもらえないのです。 次に、提出すべき書類を作成します。 中には「事業計画の概要と新たな労働者の雇入れが 必要となる理由」を書く欄があり、 8行程度にまとめて記載するような箇所もあります。 文章の書き方には役所ならではのルールめいたものがあり、 このルールに沿って記載しないと、書類は通りません。 また、さまざまな添付書類が必要で、 必要書類を重ねると、1cmくらいになります。 これらの書類の記載方法などのやり取りで、 慣れない場合は何度も役所と会社を往復することになります。 次いで、都庁に申請を行います。 この都庁で申請が認定された後、 雇用能力開発センターで更なる申請を行います。 雇用能力開発センターで認定されるには、 さらに必要な書類があり、 それらを記載する必要があります。 例えば、会社の組織図を提出することになりますが、 この組織図も、一定の約束事を満たした組織図を 提出する必要がありますので、 単にいつも会社で使っている組織図を コピーして持参するというわけにはいきません。 この雇用能力開発センターで認定された翌日から 採用された人について、助成金の対象となります。 採用後6ヶ月経過すると、今度は支給申請です。 ここでまた説明会があるので、 それに参加した上で、 必要な書類を揃えて、役所に提出することになります。 いかがですか?ため息出ませんか? ただでお金をもらうには、大変な道のりがあるわけです。 今ご説明したお手続きの大半を代行するのが 当事務所の助成金サポートサービスです。 当事務所にお任せいただいた場合、 説明会への参加は不要になりますし、 書類の作成も不要です。 最初の雇用能力開発センターでの打ち合わせに 社長の方に同席いただくことや 各種書類に捺印を押していただくこと、 添付書類をご準備いただくことはお願いするかと存じますが、 大幅な作業負担軽減になるかと存じます。 助成金は要件が満たされていれば必ずもらえます。 助成金にご興味・ご関心のある方は お気軽に当事務所までお問い合わせください。 コンサルティングの手順
各助成金により細かな手順・段取りは異なりますが、
基本的な進め方は下記のとおりです。
コンサルティング期間申し込み申請までに数週間〜1ヶ月程度を要します。 コンサルティング実績
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